今回は白山ホワイトロードの紅葉狩りでしたが、あまり色合いが悪く、岐阜県側の終点である白川郷へ行き、 春は桜、夏は青く成長した稲、秋は紅葉、そして冬は雪景色と四季折々で違った景色を楽しめる白川郷。どの季節も美しいですが、合掌造りと紅葉が織りなす秋の光景はとっても趣があり、山からの紅葉が駆け足で下りて来て里を染め上げるとそれを
追うように冬がやってきます。             
        
                    
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蛇谷大橋
蛇谷川渓谷唯一の橋。橋のアーチが渓谷の美しさを
一層引き立たせる。
                   




白山ホワイトロードの紅葉




  姥ケ滝
まるで老婆が白髪を振り乱したように流れ落ちること
からその名がついたとされる。蛇谷と親谷の出合にかかる
二段の滝、全長76mと見ごたえ十分。         

                   



 ふくべの大滝
白山白川郷ホワイトロードの滝の中でも随一の
落差86メートルを誇るのが、このふくべの大滝。










三方岩岳から岐阜県側へ望む





 荻町城跡展望台から世界遺産の合掌造り集落を望む



   



 


 

 
城跡展望台に登る途中にも合掌造りの家がありました。


 
 



  
駐車場から「であい橋」を渡ると集落があります。「であい橋」の下を流れる庄川は
川の水が少し白っぽい色をしているため、白川郷の名の由来とも言われています。



 
t先ず、出会うのが手作りのお店です。


 
紅葉を背景にお蕎麦屋さんで食事。


 

水面に映りだす家屋


 

合掌造り建築の珍しいお寺「明善寺庫裡郷土館」があります。真宗大谷派の寺院で、茅葺き屋根の本堂、庫裏、鐘楼が大変珍しいお寺です


                        


                 


 
新しい合掌造りの家屋

 
茅葺きは、断熱性、保温性、雨仕舞、通気性、吸音性を兼ね備えていますが、
最大の難点が火に弱く、火事になりやすいところです。11月上旬頃に行われる
一斉放水は、白川郷が水のカーテンに覆われる圧巻の光景となります。



 

遠方からもこぞって観光客が訪れる必見の光景です。


 

 

茅葺き屋根の合掌造りが独特の景観を作り出し、
1995年には世界文化遺産に登録された。




家屋の軒下にリトロな電灯を見つけました。


 

風情のある水車

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