これまで随分お城めぐりをしてきたが、今回は「城と桜」を組み合わせた大阪城の花見をした。通称「太閤さん」とのお城と呼ばれる大阪城は姫路城、熊本城と並んで城の桜名所として日本の三名城の一つとして数えられている。その理由は大阪城を中心とした公園に咲き誇る3,000本の桜が物語っている。豊臣秀吉は花見好きでも知られている。

                           大阪城の詳細は   こちらへ


 

外堀越しでの花見客

 

外堀越しから見た大阪城の天守閣

 

シートを広げてお弁当を食べる家族やグループ
                     



内堀に架かる極楽橋は撮影ポイント


 

内堀に浮かぶ遊覧船と電車




                   



大阪城の天守閣

 
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しだれ桜越しの天守閣


 
城の撮影には、いろいろなことに興味をもって出かけることから始まるが、なんと言っても城と桜の組み合わせが絵になる。。桜と天守を組み合わた撮影に限っては、広角レンズから望遠レンズまで使いこなすことが大切であるし、これまでも広く写すだけでなく、城内を巡り感動したところの門、瓦、柱、窓など部分的に切り取って写してきた。今回は特に桜と天守の組み合わせた撮影を行いました。                                    

姫路城の詳細は     こちらから 



 

城と桜、まさに日本の春を感じる風景。世界文化遺産の
国宝姫路城も桜の人気スポットです。           




天守、小天守、城壁、桜がすべて入る城の雄大さを表現しました。



三の丸広場から見る白漆喰の天守閣と桜のコラボは、まるで芸術の一枚絵のようです。




正面の広場へ来れば桜見客でいっぱいです!

                             
 
天守を主役にしながら前景の桜を大きく取り入れました。



水面に映る桜  

 
城見台公園から見る赤い城見橋。手前の桜が邪魔だな・・
 

 
  
惜桜かな・・・


 
姫路城内にある動物園での親子


 
 



縦位置構図を生かして遠近感と高さの表現


 


 

最近はお城をバックにして記念撮影に先撮りをする人が増えているそうだ