ドレスデン〜ザクセン王国の華麗なる王都は、「エルベ川のフイレンツェ」「百塔の都」と称られたドイツの誇るべき大変美しい都であった。しかし、ドレスデンは終戦間際に無差別に爆撃を受けて廃墟と化した。その後、市民は根気よく長い年月をかけて復興された。かって栄華を取り戻したドレスデンを一部であったが写真に収めた、しかし、まだまだ暗い 感じの建物が目立った。
 


オペラ座 ゼンバーオーパ騎馬像
調和のとれた建築は規則的な窓を有する造りを冠する凱旋門風
ワーグナーの「タンホイザ」が初演されたオペラハウス


 

宮殿レジデンツシュロス

 

ツヴィンガー宮殿の正面

 

馬車に乗車して広大な敷地を観光することもできる

   


宮殿の門館ゲオルゲン・バウ



教会の中段にある彫像



エルベ川沿いの眺望



旧王室芸術アカデミー校のファッサード



フラウエン教会(1)
第2世界大戦の爆撃に遭い、そのときの
がれきを使用して再建された教会




フラウエン教会(2)



「君主の行列」

マイセン製の陶板を使用した102メートルの回廊



「君主の行列」のオウグスト王の絵画



ツヴィンガー宮殿の前を通る路面電車




宮殿レジデンツュロス



ツヴィンガー宮殿内の王冠の門



ツヴィンガー宮殿内の広場での親子の様子



ツヴィンガー宮殿の出入口



テアーターフラッツ広場

背景にはキーフキルヒェ(左)と印象的な塔ハウスマンストゥルム
のある宮殿レジデンツシェロス(右)の華麗な対者が並ぶ