エンマ台から地獄谷を望む  後にはかすかにガスにかかっている剣岳がみえる
   
 山々にはところどころ残雪がある。  山は天候が変わりやすく、かすかに青空が顔を出す
   
 ロッジ立山荘で小休息  立山連峰に引き込まれるように先へ進む
 
 アップダウンを繰り返す道  エンマ台のベンチで一休み。下方に地獄谷が見渡せる
   
 赤い色をした「血の池」が点在する。酸化鉄を含んでいるので赤い血の色をしている。  みどりが池は最大でも1.5mと浅く、とても小さなひっそりとした池です。
 
     地獄谷めぐり
ゆっくり散策して3時間コース
 
室堂からみくりが池を横目にしばらく歩くと地獄谷へ下る。有毒ガスを吸わないよう後にして、大日岳を眺めながら新鮮な空気を吸い、らいちょう温泉の雷鳥荘を目指して進む。雷鳥沢から眺める立山の雄姿は格別、そして、アップダウンを繰り返して進む、エンマ台から地獄谷を上から望み。少し進むと「地の池」や「みどり池」を眺めながら、室堂へ帰るコースである。
なお、今回は室堂から雄山の立山登拝道コースはガスが発生したため断念した。






        立山に咲く花々  クリック
    
 立山荘からみた夕日  立山荘からみた富山の夜景
   
 弥陀ヶ原は木道で歩きやすい  ニッコウキスゲが至る所に咲いている
   
 池に映るワタスゲ  ワタスゲの群生
   
 弥陀ヶ原高原をひたすら歩き続ける  このような「餓鬼田」がところどころに点在している
   
 弥陀ヶ原高原から山々を見る。  1泊した国民宿舎 立山荘
  
  弥陀ヶ原散策

国民宿舎 立山荘に1泊、地図の立山荘を出発し、@ーAから一ノ谷の途中で引き返し、AーBーCー立山荘に到着、3時間コースの弥陀ヶ原を散策する。木道が敷かれ大変歩きやすく、夏になると高山植物「ワタスゲ」「ニッコウキスゲ」の群生が見られ、ところどころ「餓鬼田」が点在し、私たちの目を楽しませてくれました。 
   
      室堂ターミナルにバスで到着    いよいよトレッキングに出発
   
 みくりが池
水深15m、周囲630mの青い澄みきった池は
室堂の顔である。
    地獄谷の急な階段を降りる。
   
 地獄谷は独特なイオウのにおいがたちこめ、水蒸気やガスが吹き上がっている。  噴煙を上げている地獄谷。
石畳のトレッキングコースで歩きやすい。

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