白い村ミハスは、グラナダから南西へ120km、マラガという地中海に面したところ。画家のピカソの出身地として有名な町。地中海に面したこの辺の海岸は、コスタ・デル・ソル(太陽海岸)と呼ばれるリゾート地で、バカンスシーズンのみならず、年間を通じて観光客が多いところです。そして、右手中腹斜面にへばりつくようにミハスがあります。コスタ・デル・ソルを見下ろす標高428mにあって、人口35000人、白壁とレンガ色の屋根という典型的なアンダルシアの家々が建ち並び、白いミハスとして知られています。
 


ビルヘン・デ・・ラ・ベーニャ広場から眺めたホテル・リゾート街の家並み


 

狭い坂道が多い

 

毎年、一回壁を塗り直しているそうですから、
どの家も新築のように真っ白です、

 

白い壁と飾られた美しい花のコントラストがアンダルシア風

   


スペイン産サフラン(香辛料)、100%無添加
オリーブオイル石鹸の店もあります




路地が狭いのも日差しが差し込むのを避けるためだそうです。




お土産店やレストランがたくさん並んでいる街並み



白いか白い壁とレンガ色の屋根がきれい




レストランやホテル街



街中で、あちこちで観光客馬車が運行。ロバ・タクシーという


 
  標高750mの山中に位置するロンダは、旧市街と新市街を分ける150mの断崖。タホ渓谷の迫力ある景観で有名。断崖の下を流れる川を挟んで南が旧市街、北が新市街になっており、2つの街は「ヌエボ橋」など3本の橋で結ばれている。



広場の中央に噴水が設けられ、ライオン2頭を引き連れたターザン
風の身なりをした銅像が立っている。この街の英雄なのか・・・・




アンダルシア風の美しい教会が建つソコロ広場。
カテドラルも良いが、市民に親しまれる教会も良い




教会を背にした路地裏




ロンダにある闘牛場はスペイン最古の闘牛場である。
の様子



断崖に建つ白い家




旧市街と新市街をつなぐ「ヌエボ橋」



旧市街側に建つ断崖に建つ街並み



18世紀に完成した高さ98mの「ヌエボ橋」



丘の上の街。眺望も抜群だ



新市街側の断崖に建つパラドール



旧市街側の断崖に建つ家



新市街で見かけた観光客馬車

      このページの最初へ     コルドバへ