名勝の「窓岩」を背に乱舞、燃え盛る松明と花火
 日本海の荒波を受ける能登半島の名勝・曽々木海岸。夏の夜のひと時を過ごした。この一帯はキリコと神輿と花火の饗宴で熱く燃え上がる。キリコは松明をともとして国道沿いの広場である「窓岩ポケットパーク」まで巡行し、太鼓や鉦の音に合わせて会場を周回します。広場では所狭しとキリコや神輿が乱舞し、窓岩の陰から花火が打ち上げられると海辺の祭りは最高潮を迎えました。


 
   曽々木海岸は国指定の名勝及び天然記念物
         

 
月が雲にかすれた中、ライトアップされた「窓岩」


 
町内をキリコが練りながら春日神社に向かう

 



3町内から春日神社に集まり、宵まつりの神事が行われる
 

 
春日神社の境内で裸姿の男たちが勇壮に乱舞する。


 


 三の滝

  

 
「窓岩ポケットパーク」にキリコと神輿が集結。


 
「窓岩ポケットパーク」に着くと柱松明が燃え盛り、花火が打ち上げられる






キリコは勇壮に乱舞。光と炎、音とキリコの競演に
 一帯は興奮のるつぼと化します
          




「窓岩ポケットパーク」では柱松明が燃え盛り、
キリコは勇壮に乱舞。光と炎、音とキリコの競演


 

花火が打ち上げられ、日本海の夜空に光の大輪が咲かれる