最近、名工に「そばの打ち方」を請う人の機会がめっきり増えたといいます。いわゆる「そばマニア」が以外と多いのです。中には興味のそば打ちを高じて脱サラして店を構え、採算を度外し自らそば打ちしてお客さんを迎える人も・・・・。通常はそば職人はそば打ちに何年、何十年も修行して一人前の達人になるのですが、ここに紹介する私の知人で町内に住む稲波一夫(能美市浜町在住)さんは、3年前から元々そばが大好きで、あちこち食べ歩きながら、自分で打ったそばを家族や友人に食べてほしいとの気持ちがきっかけで始めたそうです。私も是非そば打ちに挑戦したいですね。今回は町内会役員も稲波さんの指導で公民館でそば打ちを体験しました。 |