花火撮影で用意する基本的な機材は、まず「バルブ撮影」できるカメラポディが必要。それは自分のイメージ通りに花火を撮影するためにはバルブ撮影が必修になるからです。もし、バルブ撮影できないカメラでも、シャッターを最低10秒程度に開けれるカメラなら花火撮影は可能。カメラが一眼レフカメラでなくてもコンパクトデジカメでもシーンモードに「花火」があれば大丈夫です。それと長秒撮影になるため、しっかりした三脚とケーブルレリーズが必修 |

手に持っているのがリモコンレリーズ
これを使って「バルブ撮影」が可能
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がっちりした三脚 |

レリーズでシャッターを開けたままロックし
レンズの前に「黒のうちわ」か黒い紙を当てて
「多重露光」撮影ができる
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シーンにバルブ(B)設定があるカメラ
キャノンカメラの液晶パネル
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