甥っ子のハワイでの結婚式に出席するため、羽田空港から7時間の飛行、太平洋の楽園ハワイへと旅立つオアフ島のホノルル空港からワイキキリゾートのホテルへここで3泊の連泊、1日目はアロハシャツを買いにワイキキでショッピング、2日目は結婚式のため式場へ移動しビーチで写真撮影、挙式、ガーデンパーティなど忙しい日を過ごす。3日目ハワイ島の日帰り観光、4日目はワイキキで最後のショッピングし、羽田空港に22時に着陸するが東日本地震で機内で一泊、ようやく午前中、小松に向け帰宅する。
この一週間は日本は低気温で雪がちらつく日が続いたそうだが、ハワイのワイキキリゾートは朝から海水浴できる27度の気温で快適に過ごすことができた。ワイキキは毎年、世界中から多くの旅行者が訪れる超人気エリア、ハワイ語で"ほとばしる水"の意味でかってこの地域で湧き水によって湿地帯であった。現在は高層ホテル街、゛ビーチなど美しい景色がひろがる世界屈指のリゾートである。
画像にマウスをのせると大画面が表示します
宿泊シェラトン・ワイキキホテル
 
ホテル内の円形プール
 
14階の部屋からプールを撮影
 
ワイキキリゾートの高層ホテルが並ぶ
 
部屋からダイヤモンド・ヘッドを望む
 

リゾートで日光浴を楽しむ外人
 

 

 

 
ホテル内でハワイアンを演奏する演奏者
 

ワイキキを走るトロリーバス
  
ワイキキのヨットハーバ
  
リゾートでの夜景
 
カイルア海岸ここは新婚さんがバックに写真撮影

新婚さんが乗るサロンカーとも言われているリムジン
  

挙式が行われたチャペル

おめでとう。幸せに・・
  
ガーテンパーティ
 



  
 
    初めてのハワイ島ツアーに参加、島全体が自然なパワースポットの中で、4000m級の山が2つ中央にそびえ、極め付けは今も火山活動を続けるキラウエア火山から赤い溶岩が海へと流れ、新しい大地を造る。我々が訪れたときは白煙を上げていた。
キラウエア火山の地勢と伝説
頂上には火口、キラウエア・カルデラがある。標高1.2km、直径約4.5km、深さ約130mの規模であり、その中でも、ハレマウマウ火口はハワイ神話によく登場する火の女神ペレが、ハワイ諸島と移り、最後に至った地とされ、今日でもキラウエアの噴火の聖霊と言い伝えられている。ペレの偉大な力は地球の深底から現われ、ペレの目が光るときは、キラウエアが噴火、ペレが落ち着きがないときは島々が震え、 溶岩を吐き出しながらダンスをするように野山を焼き尽くし海へ進んでいくとされる。また、噴火した溶岩が風になびき、髪のような流れになることから「ペレの髪」とも呼ばれ、噴火で飛び散った溶岩がガラス玉のように冷えて固まった小玉を「ペレの涙」という。それを見た人々はペレが髪をなびかせ、涙を散らし通り過ぎていったとして、その存在を信じていた。

ハワイ島へ飛び立つ
 
ハワイは椰子の木が目立つ
 
ハワイ島にも雪化粧している4000m級マウナ・ケア
 
ハワイにも日本庭園のあるナニマウ庭園
 
ハイビスカス
 
レインボー滝
 
現在も活発に火山活動しているキラウエア火山
 

 

 
噴火した当時のキラウエアー資料ー
 

資料
  
130°の蒸気が発生して硫黄の臭いがする
  
ネグアの花
 
展望台から1982年の溶岩流跡

極楽浄土を思わせる白砂の極楽浜
  

100万倍の幸せの木

ハワイ統一を成し遂げた偉大な王カメハメハ大王像
  
バナナの花
 
サーストン溶岩トンネル


  

 このページの最初へ          TOPヘージへ