兼六園菊桜は若葉とともにこんもりと咲く淡紅色の桜花、小振りながら300枚を越える花弁を付ける。開花から落花までの間に花色はが3度変えると言われ、つぼみ時は深紅、咲き始めは薄紅色、落花時は白色に近くなるという特徴がある。

 
                        

 

 




兼六園菊桜は花びらが300枚を越えるもので真ん中に紅色が付いている

 

普通の菊桜は花びらは200枚以下である
 
 松任グリーンパークはふじの見頃です。訪れたときは清楚な花房に見入った。同パークのフジは県内屈指の312メートル幅1メートル近いふじ棚に薄紫色の花房のふじが風にそよぎ、甘い香りを放っていた。下から見上げると花のシャワを浴びている錯覚を覚えるようだ。

 三

風になびくフジ

       

 

向こうに見えるのは水車








   

 

 
ひるがの高原に春を告げる水芭蕉が見頃を迎えた。湿原をおう「白い妖精」と言うか訪れた時は行楽客が楽しんでいた。ひるがの高原は水芭蕉の宝庫、国道157号線の湿原には7箇所に3万株が自生している。ひるがの高原は岐阜県郡上市の最北端、長良川の源、標高900mにある。 
 

 

水芭蕉と残雪の大日岳を望む

  
    


  

 

 

 
     大乗寺丘陵総合公園完成図         山側環状線
 1999年より整備されている大乗寺丘陵総合公園のつつじが8000株が見頃を迎えています。標高差80メートルの丘陵地に広がる総合公園で金沢市街地全体と日本海まで一望することができるパノラマ景観が最大の魅力。公園内には森林浴や散策をしながら自然環境について勉強できる公園の3分の1が林として残されている。あとは夏から秋にかけて赤紫色を咲かせる萩の丘、市内の景色を眺めながら花見広場、つばき園、つつじ園など四季折々を感じることができ、公園の一番高い所から市街から日本海まで見渡せる丘、丘陵の真ん中には芝生の丘など家族でゆったり遊べるようになります。
この公園は山側環状線沿いにあり小松からは随分近くなりました。

 

薄紅色、ピンク、白色のつつじ



 


 


 

金沢市街が一望できるつつじ園は珍しい