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七つ滝(石川県能美市長滝町)
薄暗い林の中に1本の小さい川に7カ所の滝が存在する珍しい滝、先ず、最初に見えてくるのが六の滝で、遊歩道もしっかりできていて老若男女が楽しむことができる。3分おきに次々と大小の滝が見える。ただ、七の滝だけは離れていて現在は名前だけのようだ。訪れた日は大変蒸し暑く1メートルぐらいのヘビが歓迎してくれた。(^_^) |
七つ滝の入り口 |
一の滝(その1)
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一の滝(その2)
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二の滝(その1) |
二の滝(その2)
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三の滝
三の滝(その1)
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三の滝(その2) |
四の滝
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三の滝
五の滝 |
六の滝 |
遊歩道
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金釼宮境内にある不動滝
(石川県白山市鶴来町)
金釼宮の参道にある不動滝では落差約15メートルで街中にある珍しい滝ですが、意外と大きく感じました。厳冬期には凍結するそうです。 |

不動滝
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不動滝 |
不動滝
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「歌占」の石碑 |
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能の「歌占(うたうら)」について・・・ 「歌占」=宝生流・現曲
「歌占(歌占滝)」は白山市の史跡指定になっていることは意外と知られていない。謡曲「歌占」は世阿弥の作品と言われ、その舞台となったところが白山山麓の「歌占滝」で知るところです。県内には謡曲の舞台になっているものに「安宅」「実盛」などがありますが、白山市に関係するのがこの「歌占」だけです。上の方より二筋に分かれて水量もほどあり、小振りのやさしい滝でした。「歌占」とは多くの歌の中から、その一を引かせて、歌意によって吉凶を判断する占法。この曲のシテは小弓に短冊をつけ、一番に当った歌を引かせて占っていた。(中村清子さん記) |
三の滝
歌歌占滝
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歌占滝 |
綿ケ滝(石川県白山市吉野谷)・・・手取渓谷
三ッ屋野の大谷に源流を発し、上吉谷を経て流れ出る駿馬川の清流が手取川の厳壁から流れ落ちる様はあたかも綿をちぎって放下されるに似ているので古来より綿ケ滝と称せられている。急な階段を降りて真上あたり歩くと32メートルの高さから水しぶきと滝のすさまじい音が響き、迫力満点 こんな激しい滝は暴れている竜の形に見える。岩場からの逃げ腰でシャッターを押した。夏にはゴムボートで1.8キロメートルの急流下りが体験できる。
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綿ケ滝
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渓谷 |

綿ケ滝
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滝の轟音
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展望台から綿ケ滝を望む
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ゴムボートで渓谷川下りができる |
小松市の中間地、尾小屋へ行く途中にある布橋町の西尾八景「十二ケ滝」、鯉のぼりの時期になると、住民が西尾地区の活性化にと、一〇数年前から40メートルのワイヤーに約二十匹の鯉のぼりが取り付けられ、色鮮やかな鯉たちが空に向ってさわやかな"滝登り"を見せている。
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西尾八景「十二ケ滝」 |

高速シャッターで撮影 勢いがあり、流れに表情が出る |

低速シャッターで撮影 流れが優美に見えて美しい
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