園内マップ

  香嵐渓の紅葉の見頃は例年11月中旬ごろ、紅葉のピークの混雑を避けて平日に香嵐渓の紅葉狩りに出かけた。巴川沿いにあるため、清らかな川の流れと紅葉との共演も魅力のひとつ。香積寺まで続く参道のもみじのトンネルや、五色のグラデーションで紅葉していく「五色もみじ」、巴橋からの眺め、山頂まで約20分で楽しめる紅葉狩りハイキングなど、多様な角度から紅葉を満喫できる。巴川両岸は約4000本ものモミジで覆われ、水面を紅一色に染め上げる。香積寺は11世の三栄和尚が、般若心経を一巻読み上げるごとにモミジを一本ずつ植えたのが始まりといわれる。夜間にライトアップされたモミジは幻想的な美しさを醸し出す。


 
 川沿いに沿って歩くと香嵐渓のシンボル的な真っ赤な橋。
撮影スポットとして人気のある
待月橋が見えてくる。


 
待月橋

 

清らかな巴川の川辺へ自由に降りることが出来る

 

香嵐渓広場にある三州足助屋敷の芧葺屋根
 

 
                        

 
三の滝

 


      
香嵐渓広場では猿回しが行われていた



      



見事な着地を見せる猿



香積寺の三門
盛山の中腹、香嵐渓の広場から120ほどの
石段を登ったところに「香積寺」がある。


 
                        
                             
 
   香積寺(こうじゃくじ)の本堂 
                  

 

座禅堂の内部
                        

 
  香積寺から飯盛山(254m)に続く山道だが人通りが少ない 
             

 
                        



イチョウやカエデ、杉のコントラストはいいね・・・
 




巴川にかかる小さな吊り橋「香嵐橋」。
渡し木の隙間から川面が見えたり、時々揺れたりで、
足がすくむこともありますが、スリル満点でワクワクします。




皇帝ダリア
この花言葉は「女の真心」「乙女の純潔」でまっすぐ天高く伸びて、秋の青空にやさしく澄んだピンク色の花を咲かす姿にちなむともいわれます。


 

紅葉トンネルといわれるが3部咲きかな・・・・


 
紅葉を楽しむ家族


 
  

 


 
待月橋を眺めるアベックかな・・・



木々の間から見る待月橋 

 
石像のかわいい仲間たち

 

紅葉真っ盛り・・・