2年ぶりの航空自衛隊小松基地の"18航空祭は9月17日に基地内で行われた。アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」やF15戦闘機による華麗な飛行ショーが繰り広げられた。今回も混雑を予想し自宅を午前6時に出発、小松駅からのシャトルバスを利用する。すでにバスに乗るに長蛇の列になっていた。1時間30分待たされ、ようやくバスに乗り自衛隊基地周辺に降ろされ、例年になく小荷物検査を受けるのに1時間以上かかり会場に入ったのは9時であった。先ず並んでいるジェット機の撮影開始し今日のパンフレットで日程スケジュールを確認する。午前10時頃からの編隊飛行、F-15戦闘機の華麗な飛行ショーや松島基地所属の「ブルーインパルス」の背面飛行、宙返りなど高度な飛行技術を会場内からシャッターを切った。これまで周辺(柵外)からの撮影であったが、今回は会場からの迫力のあるショーに見入った。目の前で空を切り裂くような展開のアクロバット飛行はまさに圧巻である。昨年は台風で中止を余儀なくされたが、今年は天候に恵まれ、全国からの来場者約12万3000人(主催者発表)が2年ぶりの空の祭典」を満喫した。帰りはいつものとうり会場から1時間かけて混雑していない道路まで徒歩、そこから待ち合わせの自家用車で午後4時に帰宅した。                                                   
                    
                                 
         



F16J戦闘機による大編隊飛行(12機)は圧巻



     形の全景
対地攻撃のデモも実施された。

          使った江戸城の正門 

     麗門と櫓門からなる
日本最大の内枡形門で
永                       ①大手門


 

 

機体全体に白いスモーク?がかかるほど激しい起動を繰り広げます。



 
岐阜基地からF-4EJの飛来してきました
               

 

F-15戦闘機
我が国の主力戦闘機。現在能力向上のため、
近代化改修が進められている。マッハ約2.5


 
   
小松基地所属の航空機 救難捜索機 U-154A


 

 



小松基地所属の航空機 救難ヘリコプタ- UH-60J





 


 
間延びしないように大編隊ときと別にアグレッサ-2機が上がる。その1機


 
大編隊の合間に起動飛行を実施


 

アグレッサ-所属のF-115DJは、カラフルな独特の模様が描かれている。


 
ブル-インパルスとは方向性が異なるが彼らも精鋭パイロット である。


 
パイロットは航空自衛隊最高レベルの戦闘機スキルと指導力を有している




F-15Jの高い機動性と力強いパワーを披露します。




機動飛行




機動飛行




午後からブルーインパルスのアクロバット飛行が始まる予定だが、
日中は晴れ間が広がっていた。しかし、残念ながら午後からは曇り空、
今回は1~6番機、予備1機が配備されている。             


 
2年ぶりのブル-インパルス飛行、2年前も天候が悪く3年ぶりの通し飛行となった。



4シップ・インバート飛行

 


 
チェンジ・オ-バ・ループ

 
                 
                            
                   

 
                 
                  フライトを終えたパイロット