航空自衛隊小松基地周辺マップ
今回初めて平成２７年９月２１日に航空自衛隊小松基地内で行われた「１５航空祭inKOMATSU」に出かけた。混雑を予想し自宅を午前６時に出発、小松駅からのシャトルバスを利用する。すでにバスに乗るに長蛇の列になっている。１時間待たされ、ようやくバスに乗り航空自衛隊正面に入り小荷物検査を受け会場に入るが会場内はすでに混雑していた。先ず並んでいるジェット機の撮影開始し今日のパンフレットで日程スケジュールを確認する。午前１０時頃からの編隊飛行、F－１５戦闘機の華麗な飛行ショーや松島基地所属の「ブルーインパルス」の背面飛行、宙返りなど高度な飛行技術を会場内からシャッターを切った。これまで周辺(柵外)からの撮影であったが、今回は会場からの迫力のあるショーに見入った。目の前で空を切り裂くような展開のアクロバット飛行はまさに圧巻である。今年はシルバーウィークの最中に開催され、全国から約１４万７０００人が入場し過去最高の入りであった。帰りは会場から１時間かかって混雑していない道路まで徒歩、そこから待ち合わせの自家用車で午後４時に帰宅した。
形の全景
会場内にはグルメイベントも開かれていた。
使った江戸城の正門
形の全景
エプロン(観覧エリア)には貴重な航空機の展示やモデル撮影会も行われた。
使った江戸城の正門
麗門と櫓門からなる日本
最大の内枡形門で
午後からのブルーーインパルスに登場する松島基地の中等練習機(T-4)の６機が勢揃い。
高度な飛行訓練にも対応できる純国産の練習機
永 ①大手門
航空ショーに待つ航空ファン
パイロットとモデルとの撮影会
ここは招待席で羨ましいなー
F-15戦闘機
我が国の主力戦闘機。現在能力向上のため、
近代化改修が進められている。マッハ約２．５
航空祭のために記念塗装された航空機
ボデーには白鷲のデザイン
F-2戦闘機
F-16をベースに日米共同で開発された機体。旋回性能とエンジン推力の向上、
機体の軽量化と最新式レーダが搭載されている。 マッハ約２．０
F-2戦闘機の前面部分
隙
C-130H(バキュ－リーズ)輸送機
航空機内部に入って見ることができる。
隙
滑走路に向かう記念塗装デザインのF-15戦闘機
隙
小松基地は民間空港と共用されている。
小松空港の展望デッキからも航空祭を見物する観客
隙
離陸するF-15戦闘機
隙
空中でのF-15戦闘機。
キャノンEOS7DMark２のカメラ、EF100-400mmレンズで撮影する
急上昇中の戦闘機
機動飛行
機動飛行
犬鷲デザインに記念塗装されたF-15戦闘機
救助ヘリコプターによる救助デモストレーション
赤外線暗視装置と気象レーダを有し、高い救難能力を持つ。
４機編隊飛行の戦闘機
４機整列の編隊飛行
いよいよブルーインパルスの始まりである。
T-4の中等練習機
全長9.9m 全長13m 全高4.6m マッハ０．９
T-4中等練習機(ブルーインパルスに使用)
航空機の一糸も乱れぬ様子は驚きの連続でハラハラドキドキで、
そこはパイロットの腕の見せどころなので安心して見ることができる。
宙返りの一コマは見事である
月見橋
２機の上下逆さま飛行
月見橋
小天
4機編隊の逆さまアクロバット飛行
ブールインパルスでハート形を描く
宇戸櫓
ブルーインパルスはスモークオンにしての空中飛行を一番得意としている
青空の合間に飛行機を操って文字や絵を描くのが難しい。しかし見ていて圧巻である。
k
弧を描くブルーインパルス
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最大の内枡形門で
隙 
隙 
隙 
