雨晴海岸周辺マップ
  先日、高岡市福岡町の「ミュゼふくおかカメラ館」で鉄道写真家・中井精也写真展を鑑賞した後、氷見線に藤子不二雄A氏の「忍者ハットリくん」のラッピングが施かされた列車が走るというので撮影に出かけた。氷見線の中で越中国分~雨晴海岸に沿って走る美しい区間が特に有名。氷見線の写真はほとんどがこの区間で撮影されるが、撮影スポットのアングルが十人十色である。雨晴(あまはらし)駅付近からの撮影は午後巡光の撮影地。海、岩、木、列車、線路のすべてを引き出せる風景写真になる。

 
                        
氷見行きの列車がトンネルから顔を出すところ。

 

2両編成の「ハットリくん列車」が海岸沿いを走る


 

日曜日には、家族連れが遊んでいる雨晴海岸

 

義経岩
この岩は、義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れる
のを待ったという岩で、地名の「雨晴
(あまはら)」の由来にもなっている



      海上に浮かぶ女岩
面積約400㎡、周囲800mの小さな島、女岩と周囲の
小さな岩が母親とたくさんの子供がいるように見えることから
「女岩」と呼ばれ、約800m南東に「男岩」がある。


 

       雨晴海岸から遠く能登半島の眺めであるが
残念ながらはっきりしない。


 三の滝
雨晴海岸の下方から撮影した列車

 
)雨晴(あまはらし)海岸から女岩、列車、雄大な立山連峰
の撮影だが残念ながらうっすらと立山連峰が見える。
今度はタイトルバックのような撮影を試みたい心境である


 

ご当地出身(氷見)の漫画家・藤子不二雄A氏の「ハットリくん」列車が運行されている。



雨晴駅構内

   
                    
                      雨晴駅舎

 

駅舎内には雨晴海岸の日の出、立山連峰の写真が飾ってある

 

今度は天気の良いときに日の出、立山連峰を撮影したいと思う。  

 
     駅の駐車場にも掲げてある日の出、立山連峰の写真
いつか、こんな写真を撮ってみたい。


 
 トンネルを潜る前からの撮影

 

すべての車両に「ハットリくん」がラッピングされていない。
氷見線の時刻表からJR西日本北陸案内センターに聞いてみよう!

 

「忍者ハットリくん」のデザインが外装から内装までラッピングされている。

 

遠く富山湾を眺めて走る列車


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